何度も逆境を乗り越えてきた長友が、「人生最後の大勝負」に打って出る。「(サッカー)人生最後の勝負の年だと思っている。東京のタイトルと、W杯。この2つの夢をかなえないといけない。それができなければ、これまで積み上げたキャリアも全て吹き飛ぶと思っている」。吐き出す言葉には強い覚悟がにじんだ。
ルーキー時代から変わらぬ野心的な目つき。明大在学中の08年にプロ入りし、気づけば今季が19年目だ。
「大げさに言えば生きるか死ぬかの世界。サッカーで飯を食う覚悟や、意思だけは誰よりも持ってきた」。その覚悟は、一度も揺らいだことがない。クラブでは一回り以上年の離れた選手に交じっても誰よりも熱く、真剣にサッカーと向き合ってきただけに「だから、このチームでオレが一番、ギラついてるでしょ?それも少し寂しいけどね」と言う。
だからこそ「代表で俊さん(中村俊輔)が普段どんなことをやっているのか、“もう部屋に来るな”とうざがられても聞きに行った。プロを生き抜く、成り上がるための答えがそこにあった。そういうギラギラした選手が、もっと増えないと優勝は難しい」と、厳しい注文も出した。
一方で、意識の高い選手が集まる日本代表には、そうした熱が満ちているようで「だから楽しい。オレが火を付けているようで、あいつらに火を付けてもらっている。“サッカーってこうだよな”って思い出させてくれる」と言う。
長友の挑戦には、いつも“語録”がつきもの。「勝負の年のテーマは?」と聞くと、ニヤリと口角を上げ「もう人間じゃない。長友?あいつはもう肉食獣、虎だ」と強調。「初心に戻るぐらいのギラギラで、野性の強さをピッチで表現したい。全てにおいてどう猛な虎になる。
今年は午年だけど、オレ、寅(とら)年だからね。虎みたいな力強さとしなやかさ、強さを見せたい」と言い切った。リーグ制覇と前人未到のW杯5大会出場へ、どう猛な虎はサッカー人生最後の夢を追い、主役を食う。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2026/01/30/articles/20260130s00002000044000c.html
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