勝負を決めたのは、今大会苦しみ抜いたエースFW細谷真大(22=柏)だ。2―2で迎えた延長前半11分、MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)の縦パスに反応したFW荒木遼太郎(FC東京)が絶妙のタイミングでスルーパス。これに抜け出した細谷が右足で豪快に突き刺し、値千金の勝ち越しゴールを奪った。
延長後半7分にはFW内野航太郎(筑波大)のゴールでダメ押しした日本は、苦しみながらも開催国カタールを沈めて準決勝進出を果たした。
五輪切符に王手をかける劇勝の立役者となった細谷には、ファンやサポーターから絶賛の声が続出。X(旧ツイッター)では「細谷くん」「細谷さん」「細谷のゴール」「細谷選手」「#細谷真大」など関連ワードが大量にトレンド入りする異例の沸騰ぶりで、まさに〝細谷祭〟となった。
いよいよ五輪出場へ王手をかけた大岩ジャパン。エースの復活で勢いは増すばかりだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/300317?page=1
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