侍ジャパン小園が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も守備は伸びしろあり

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23歳が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も…守備は「危なっかしくも見える」
2024年11月の「WBSCプレミア12」、2026年の次回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向けて、「小園がフル代表に呼ばれる可能性がグッと上がったと思います」と予測する。
基本的に24歳以下か、プロ3年目までの若手だけで構成されていた今大会の侍ジャパンで、23歳の小園は圧倒的な存在感を放った。しかしフル代表となれば、今年3月のWBCで大会中に右手小指を骨折しながら優勝の立役者となった西武・源田壮亮内野手とポジションを争うことになる。野口氏は「源田は日本で一番堅実な遊撃手ですから、比べるのはかわいそうだとわかっていても、小園の守備が少し危なっかしくも見えてしいます」と述べる。
23歳が挑む「源田だったら」の“壁” 打率.412も…守備は「危なっかしくも見える」「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の決勝戦は19日に東京ドームで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」が韓国に延長10回タイブレークの末4-3でサヨナラ勝ち。2017年の第1回大会に続く2連覇を達成した。大会MVPには、決勝戦でサヨナラ打を放った巨人・門脇誠内野手が選出されたが、遊撃手として全4試...
・打撃力は同世代では外せないレベルだし、守備もたまにミスはあるけど及第点だと思う。
最高の手本になる菊池もいるし、矢野もいる。守備はまだまだうまくなる余地がある。